こんにちはNAGIです。
最近またコロナの感染者が増えてきましたね。東京オリンピックは開催できるのか不安ですね。今回は、コロナワクチン2回目接種して、自分の身の回りで起きた出来事についてお話したいと思います。実際どのような副反応などがあるのかあまりわかっていない状況の中接種しているので、有益な情報になると思います。
副作用と副反応の違い
最近になって副反応初めて聞いたって方も多いと思います。副作用とよく似ているのでこんがらがっている人もいると思います。なので簡単に違いを説明したいと思います。
副作用
一般的によく耳にする言葉なので、知っている人もいると思います。
副作用とは医薬品の使用に伴って生じた本来の治療目的に沿わない作用全般を指します。
風邪薬飲んだら眠くなるみたいな症状は副作用です。薬には副作用はつきものです。薬の効果が強いほど副作用も強くなります。
副反応
副反応とはワクチン接種で免疫付与以外に起こる反応のことです。インフルエンザワクチンで接種後に局部の痛みや腫れ、発熱や頭痛になるのは副反応です。ワクチン接種でアナフィラキシーショックなども副反応です。副反応って言葉はワクチン接種のときに用います。なので普段あまり聞かないと思います。
実際2回目のワクチン接種をしてみて
実際ワクチン接種した感想ですが、1回目より痛かったです(笑)1回目ぐらいだろうと油断してたので、思ったより痛くてびっくりしました(笑)基本2日目に副反応が出るのですが、私は局所の痛みだけでした。これは副反応といっていいのかわからないですが、2日目かなり眠たかったです(笑)そのほかは1回目と変わりなかったです。
2回目のワクチン接種した周りの人たちの状況
私の話だけ聞くと2回目も大丈夫と思いますが、周りの人は全員と言っていいほど副反応が出ました。症状は結構バラバラで発熱、頭痛、倦怠感、リンパが腫れている人もいました。一番多かったのは、発熱、倦怠感でした。今回、Twitterでアンケートを取りました。
その結果を下に載せておきます。
やはり、副反応が出た人が多いみたいです。逆に出ない人の方が少ないみたいです。副反応は起きるものと思ってもらってもいいと思います。
実際ワクチン接種しても大丈夫なの？？
ニュースなどでワクチンの副反応で死者が出たみたいな報道や、今回のアンケートの結果を見れば心配になる人もいると思います。実際死者が出ているのは事実ですが、その確率は数%に満たないと思います。副反応は起きる人が多くても副反応は起こることが想定された反応なので、そこまで敏感になる必要はないと思います。それでも怖いという人はもう少しいろんな情報が出てからでも遅くないと思います。
2回目コロナワクチン接種する上で気をつけること
接種当日の体調管理などは2回目などに限らずしてほしいのですが、接種後2日目はできるだけ休みを取るなどした方がいいと思います。例えば週末に接種するとか、次の日は予定を入れないとかした方がいいと思います。私みたいに副反応がほとんど出ない場合もありますが、ほとんどの人は副反応が出ます。これも確率的なものになりますが、ほとんどの人がなることは自分も起こると思って、損はないと思います。なので、接種後2日目は休みを取るなどして予定を空けることをおすすめします。
まとめ
今回は、コロナワクチン接種2回目の感想や副作用、副反応について簡単にお話しました。ニュースなどで見る情報より実際に経験した人から聞く情報の方が有益な情報だと思います。少しでも参考にしてくれたらありがたいです。ぜひ近くの人たちにこの情報を共有してほしいです。今回はこの辺で終わりたいと思います。それでは！！
JINとNAGIでTwitterもやってるので良ければフォローお願いします！！
コメント