さて今回は私がおすすめしたい漫画虎鶫の1話の解説と内容のおさらいをしていこうと思います。
登場人物
主人公 レオーネ
冤罪で捕まり、妻や子と引き離された男。無罪となり家族と再会をするため、旧日本で秘密兵器を探す。
ドゥドゥ
レオーネと同じく死刑囚。本人曰くペルシャのスパイだったらしい。また、地下格闘技をしていた経験があり、戦闘力は高い。おしゃべりな性格。
つぐみ
レオーネが旧日本で未知の生命に襲われているところを助けて以来、ちょうちょくレオーネの前に姿を現すようになった鳥足の少女。赤い瞳に青みがかった髪色をしている。身体能力が高い。とらと呼ばれる虎に似た大型の肉食獣と行動を共にする。
物語の始まり
死刑囚達を集めて作戦会議
物語は死刑囚達を集めて作戦会議するところから始まります。
軍人「旧日本260年前核戦争で大敗した跡地に戦争の引き金となった秘密兵器が眠っている。それを回収するのがお前達の役目だ。一年後に東京に回収しに行く。」
その発言を聞き主人公のレオーネ達はどうやら日本語のカリキュラムを強制されてたのはこのためかと思います。
現状この死刑囚達には人権がなく人権が欲しければ任務を成功させるしかないぞと言われていました。
そこでドゥドゥが
ドゥドゥ「でも日本は放射能がすごいんだろ、どうすんだよ」と発言しますが
問答無用で銃を突きつけられ黙らされますw
周りの死刑囚が知る権利があるとわめき立てて一喝するシーンはカイジのワンシーンを思い出しましたw
とりあえずは防護服が放射能から守ってくれるみたいですね。
日本に不時着
ヘリで死刑囚達を乗せて日本に向かっていたのですが突如ヘリの操縦がきかなくなり日本に不時着してしまいます。
レオーネが目が覚めるとメンバー皆バラバラになっていてレオーネは単独行動することになります。
猿のような得体の知れない動物の集団を見つけうかつに動くのは危険とレオーネは判断します。
しかし夜が明け起きるとその猿のような動物たちに囲まれています。
防護服を剥ぎ取られ死を感じとった所でツグミが現れレオーネを助けて次回に続きます。
ツグミの正体とは?
こんかい登場したツグミの正体ですが人語を話します。
しかし足はトリのようなので人間かどうかと言われると違うと思います。
相棒のようなロン毛のトラも連れていていったいどういう関係性なのか探している平気と何か関係があるのか、今後も注目です。
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