皆さんどうもこんにちはJINです。
最近はコロナの影響もあり非常に将来に不安を持っている学生や社会人の方も多いのではないでしょうか?
そんな方々の力になりたく今回は私が学生時代に1000万貯めた方法について話していこうと思います。
この記事は2ページあります。
はじめに
まず私が言いたいのは目標を定めると言うことです。
例えば何ヶ月後に何万円貯めるとかまずは短期間での目標設定が良いでしょう。
設定したら自分が最低限どれだけ支出しているかを知りましょう。1ヶ月に使ったもののレシートをまとめてみてください。
特に病院などのレシートはとっておいてください。後に帰ってくる場合があります。
自分の場合学生時代の大体1ヶ月の支出額が
・食費 35000円
・家賃 40000円
・ケータイ代 8000円
・wifi代 5000円
・水道光熱費 8500円
・雑費(変動) 10000円~25000円
これらを計算すると私の1ヶ月の支出額は約106500円~121000円の間となります。
ここから自分が月に這いいてくるお金との差額を貯金する訳なのですが、
ここからはいくつかの方法を話していこうと思います。
その1.節約
まずは節約すると言うことです。これは当たり前すぎて皆さんもわかっとるわ!とツッコんでますよねw
ではここからは具体的に何をどう節約していくのかを話していこうと思います。
1.食費
まず第一に節約できそうなのは食費ですね。やはり食費を削るには自炊が一番だと思います。
やはり一人暮らしを始めたては気合いに満ちあふれていますよね。わたしも始めたてはそうでした。しかし一週間、二週間とたっていく内に段々とめんどくさくなっていきますよね。そして外食に走ってしまうんです。笑
しかし自炊がきついのも最初だけでなれると案外簡単に作れて楽しくなるかもですよ?
節約できて料理が出来るというのはいいことづくめです。
その2.無駄な飲み会には参加するな!
次は飲み会について話します。
やはり大学生や社会人になってくると付き合いで参加することもあると思います。
はっきり言って重要です!
え?むしろ削った方がいいんじゃない?と思う方もいると思います。
もちろん私が最初言ったように無駄な飲み会は控えるべきだと思います。
実は案外の飲みの場というのはコミュニケーションをとる場としては非常に優れています。
そこで得る知識であったり出会いはあなたにとって非常に価値のあるものになるでしょう。
ただ闇雲にいきまくるのでは本末転倒でお金の無駄になってしまうのでそこは精査して言い方は悪くなりますが人を見て判断してください。
節約はしろ!だがケチにはなるな!
節約とケチとでは意味がまるで変わってきます。
節約とは無駄なものを省いていくことであり必要なものにはしっかりお金を使います。
しかしケチとは必要なものにもお金を使わない人のことです。
具体的にどこで使えばいいか分からない人もいると思います。もちろん人それぞれ必要な場面場所などがありますがあくまで一例として私の例を挙げていこうと思います。
優先度が高いのは1低いのは3と1~3で現していこうと思います。不必要の方はいらない度が高いほど1~3と上がっていきます。
必要
自己投資・・・・1
大切な友人との交際費・・・・2
歯や体などの定期検診・・・・2
不必要
高い服・・・・2(最低限清潔さは必要です)
タバコ・・・・2(愛煙家の方には申し訳ありません)
車・・・・・・1(後述)
車に関しては代用品としてロードバイクをおすすめしますが仕事や土地柄上必須という方も多いと思うのでそういう方は惜しまずに買いましょう。
自分は体が資本だと思っているのでメンテナンスは定期的に行っていました。しかし物欲があまりないので服は大体ユニクロさんかZARAさんで購入していました。
自分の場合はこのような感じですが人によっては服を買うのが生きがい趣味だ将来アパレル関係、服飾関係の仕事に就きたいと思っている人もいるでしょう。
そのような人たちにとっては必要の枠に入るのです。
只注意してほしいのが何でもかんでも自分に甘く必要枠には入れてはいけません。生活を見直し何が必要で不必要か判断し節約に励んでください。
次のページでは収入を増やす方法を
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