社会人で人間関係で悩んでる人に是非見てほしい。

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皆さんどうもこんにちはJINです。

最近悲しいニュースが多いですよね。

自殺者がどんどん増えているのをみて悲しい気持ちになります。

幸い自分は職場の人間関係は恵まれている方ではあるので助かっています。

最近友人からも職場の人間関係で悩んでいると相談を受けていました。

職場の人間は、学生時代の友人などと違って選ぶことができません。嫌になったり、苦手だからといって付き合わないわけにはいきませんよね。
また、職場で過ごす時間は一日の多くを占めています。上手くいっていないと、大きなストレスを抱えることになるかもしれません。

上司や同僚、部下など、それぞれの立場での関係性もあり、それらが複雑に絡み合う中で、常に良好な関係を維持するのはなかなか大変。誰しも職場の人間関係に悩むことがあるのではないでしょうか? 今回は、そんな「職場」をテーマに人間関係を円滑にするヒントを紹介していきます。

上司や同僚、部下など、それぞれの立場での関係性もあり、それらが複雑に絡み合う中で、常に良好な関係を維持するのはなかなか大変。誰しも職場の人間関係に悩むことがあるのではないでしょうか?

今回は人間関係で悩んでいる人がいたら是非見てほしいです。

 

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なぜ人間関係で悩むのか

それはもう仕事をしていく上では仕方がありません。

人の性格は十人十色、合う人もいれば合わない人も出てきます。

なので決して悩んでいるあなたがすべて悪いなどと思い込まないでください。

人間関係で疲れたときの対策

辛い気持ちを貯めこまない

人間関係の悩みを抱えている人の中には、「学校に通っていた頃は、こんな思いを経験したことがない」と感じている人がたくさんいます。
学生時代には、簡単に友だち、友人を作ることができたでしょうし、うまく付き合うことが出来たでしょう。

しかし、社会人になると、様々なタイプの人と接することになり、人付き合いに苦労する人も少なくありません。
「職場の同僚と、考え方が合わない」とストレスを感じている人もいるでしょう。

そんな時には、何よりも「辛い」「苦しい」という気持ちを貯めこみ過ぎないことが必要。
我慢して貯め込み過ぎてしまうと、限界が来た時に爆発してしまいます。
そうならないためには、その都度ストレス発散をするなどして、その辛い思いを吐きだすことが必要です。

信頼出来る人に打ち明けよう

「職場の人間関係に悩んでいる」と言う人の中には、「職場を離れれば、学生時代からの友達がいる」と言う人も多いでしょう。

そんな人は、「会社の悩みは、友達に言っても分からない」と思わず、友達に抱えている思いを聞いてもらいましょう。
友達でなくても、家族には話すのも良いです。
何よりも、誰かに「辛い」と思っている気持ちを聞いてもらうというのは、思った以上にすっきりとするもの。
職場の話は、ついつい「話しても分からない」と思いがちですが、何も全てを分かってもらう必要はありません。
話を聞いてもらうことが目的ですから、貯めこまないためにも信頼出来る人に話しをしてみましょう。

嫌なことは受け流す

上手くいっていない相手、苦手な相手がいる人は、「影で、悪口を言われている」「意地悪をされている」と言う人もいるでしょう。
こういった嫌な事がある度に、「辛い」と感じているのではないでしょうか。そんな時は、これらの辛い出来事を受け流す癖を付けましょう。
何もかもまともに聞いたり、まともに受け取ってしまえば心が持ちません。嫌な事があった時には、「また、何か言っているな」と受け流すようにしましょう。
これが出来るようになれば、今よりもずっと気持ちが楽になるはずです。

 

関係を割り切る

人間関係に悩んでいる人の中には、「職場の同僚とうまくいっていない」と言う人もいれば、「学生時代の友人ともめている」と言う人もいるでしょう。

どんな関係であれ、人間関係というのは人生全てに関わるものではありません。
職場の同僚であれば、職場だけの関係ですし、学生時代の友人であればプライベートのほんの一部の関係でしかありません。

ということは、「職場だけの関係だから」「プライベートのほんの一部の関係」と割り切ることが出来れば、今抱えている悩みも少しは軽くなるのではないでしょうか。

ストレス軽減方法

 

1.マインドフルネス

私がおすすめしたいストレス軽減方法は以前ブログにも書かせて頂いたマインドフルネスという方法です。

マインドフルネスとは何か?

マインドフルネス

簡単に言うと、マインドフルネスとは「”今ここ”にただ集中している心のあり方」のこと。

スポーツ選手が絶好調の時に「ゾーンに入った」という言い方をすることがありますが、その状態に近いと考えるとわかりやすいかもしれません。
雑念を持たず、リラックスしてただ今だけに集中して研ぎ澄まされている状態。無理していないのでストレスもありませんし、最も自分の力を発揮できる状態でもあるわけです。

マインドフルネスとは、そんな状態のことや、それを目指すプロセスのことを指します。

一般的に、普段の我々はそんなマインドフルな状態とは程遠い所にいます。1日に処理すべき情報量は増え、なかなか心休まる時間を持てませんし、頭の中のおしゃべりは止まることなく「不安・否定・恐怖・評価・どうにもならない過去のこと・どうでも良いこと」をずっと喋り続けています。

一言で言うと「あれこれ考えすぎ」ている訳です。

そうしていると、混乱して事実が見えなくなったり、否定的な声が大きくなってストレスが溜まったり、結果的にパフォーマンスも下がってしまいます。

マインドフルネスとは、そんな精神状態を意識的に改善していこうとするものであり、リラックスしているのに感覚は鋭くなり、それまで振り回されていた漠然とした不安感がなくなり、精神的に安定した自分になることができるというものです。

 

私は大学の時この方法を授業で学んでからずっと続けています。

マインドフルネスの効果

一般的に、マインドフルネスの効果には次のようなものがあります。

  • 集中力が高まる
    マインドフルネス瞑想などで、雑念を捨てて今この瞬間に深く集中していくことを繰り返していくことで集中力が増していきます。
  • 浄化されストレスが解消される
    考えていることに飲み込まれることなく、それをただ観察していく時間を持つことで精神的にも肉体的にも緊張が緩和されていきます。
  • 洞察力、直観力、創造力が高まる
    マインドフルネス瞑想により思考が整理されクリアになり、結果様々な能力が発揮されやすくなります。
  • よく眠れるようになる
    呼吸を整えることで、交感神経と副交感神経のバランスが整い、体の緊張も緩和されていくためよく眠れるようになります。

 

マインドフルネス瞑想のやり方

マインドフルネス

マインドフルネス瞑想と言ってもあまり難しく考えることはありません。やることはとても簡単で誰でもすぐに実践できるのがその特徴ですから気軽にやりましょう。基本的には、姿勢を正して、ただ自分のしている「呼吸」に意識を向けるだけです。

1.姿勢を正す

立っていても座っていても構いません。骨盤を起こして安定させ背筋を伸ばし、体を軽く揺すって体の中心を探ります。肩の力を抜き顔の力も抜いていきます。目は軽く閉じるか、半眼でどこか一点を見つめるようにします。

2.呼吸に集中する

ゆったりと気持ちの良い呼吸をしていき、繰り返される呼吸にただ意識を集中します。呼吸に意識を向けるのは、雑念から離れ、今ここの身体感覚とつながるためです。呼吸以外のものに意識が向いたら、また呼吸に意識を引き戻していく。ただそれを繰り返していきます。

ただ呼吸に意識を向けるといっても、やってみるとなかなか難しいと感じるかもしれません。コツとしては、吸った空気が喉を通って体中に流れていくことをイメージしたり、呼吸に合わせて肺が縮んだり膨らんだりするイメージを持つことです。

何か思考が浮かんできたら「雑念」と心の中で唱えてそれを手放して、また呼吸に意識を戻していきます。この手法を「ラベリング」と言います。必要なら使ってみましょう。

3.時間

マインドフルネス瞑想の時間はまずは数分程度で行うが一般的です。5分くらいでも良いんじゃないでしょうか。

私も初めは5分くらいからはじめて現在は15分くらい行っています。

 

非常におすすめですので是非継続して試してみてください。

 

2.自分に自信をもつ

他人と過去は変えられないが、自分を未来は変えられる」。実は問題を解決する最も効果的な方法は、相手を変えることではなく、自分を変えることだと思います。

方法は自分に合ったものなら何でもいいです。

本を読み知識を蓄える、体を鍛える、誰よりも優しい、元気がある、等なんでも良いのです。

自分は出来るという感覚を体にしみこませましょう。

それを継続している内に気づいたら周りの対応もあなたのストレス状況も変わってくると思います。

最後に

少しでもこの記事を読んで人間関係で悩んでいる人の助けになることを願っています。

もし限界が来れば極論逃げてもいいと思っていて常に崖っぷちな精神状態でいるのではなくいつでも退路はあるからもう少し頑張ってみようという考えにしてみたら少しは気分が楽になるのではないでしょうか。

それではまた次の記事で!

 

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