看護師1年目の現実

日常
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こんにちはNAGIです。

今回は急性期病院で働く看護師1年目の現実について話していきたいと思います。これから話す内容がどこの病院もそうだと思わないでください。ある三次救急の一部しかお話できないし、聞いた話なので少しちがうところもあるとは思いますが、話していきたいと思います。

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看護師1年目は大変??

看護師1年目はとても大変だそうです。初めて覚えることがたくさんあり、先輩たちからの圧力など様々なことがあるそうです。医療職の人は国家試験とったら1人前ではありません。初めてのことばかりです。私もそうでした。免許を取るまで照射できないのですから実際にすることはできませんでした。また看護師のほとんどは女性の方です。男性の看護師が増えてきたとはいえ、主導権は未だ女性が握っています。つまり女の世界です。私は男なので女の社会は分かりませんが、イメージですけど女の社会って怖いイメージがあります(笑)実際聞いていると、言葉のオブラートということを知らないのかってほど、ストレートに言うそうです。いいことならいいのですが、ほとんどダメ出しなどだそうです。これは病院によって異なってくるとは思います。聞く限り、私のところより大変そうですね(笑)

 

 

部署によって違いがあるの?

病院に就職すると、看護師の中でもいろいろな仕事があります。外来、健診、病棟などあります。病棟でも整形、循環器、消化器、脳外科などがあります。その場所によってすることも様々です。なので、その分野に特化します。学生の方なら、実習などで将来自分が行きたいところを決めとくのもいいと思います。先輩看護師などの当たりはずれもあるそうです(笑)

 

実習とは違う?

国家資格をとって実際に業務ができる面から見たら、実習とは違うかもしれません。しかし、資格をとれば、患者から見たらみんな同じです。同じような知識量で正しい処置をしてくれる、と思いますよね。責任もその分ふえます。そこは実習生と大きな違いと思います。でも、先輩のお荷物は変わりません。相変わらず邪魔者扱いされるそうです。実習の延長線みたいな感じで、違うって感じだと思います。

 

まとめ

今回は看護師の1年目について簡単に話してきました。これは、実際に聞いた話などを参考に書いています。病院によっても違うと思いますし、考え方なども違うと思います。私がいろんな人に聞いて思うのは、看護師の世界は楽ではないということですね(笑)実際、看護師の離職率も高いと聞きます。看護師の悪い所ばかり言ってしまいましたが、看護師ならではの仕事のやりがいもあると思います。今回は短いですがこの辺で終わりたいと思います。それでは!!

 

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