梨泰院クラスを見た感想!!

研修再開した新卒のライフワーク
スポンサーリンク

皆さんどうもこんにちはJINです。

 

最近又コロナ感染者の数が増えてきましたね。

 

私も会社で感染者が出てしまいリモートで仕事をしていました。

 

皆さんも自宅で過ごす期間が増え時間を持て余していることと思います。

 

そこで私が最近見た韓国ドラマの感想とおすすめポイントを話していこうと思います。

 

梨泰院クラス

 

ソース画像を表示

 

 

 

簡単なあらすじ

 

国内最大外食企業・チャンガグループに勤める父親の転勤である田舎に引っ越した高校3年生のパク・セロイ(パク・ソジュン)は、転校先の学校で〝神〟と呼ばれるチャンガグループの御曹司チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)に出会う。 正義感の強いセロイはグンウォンの傍若無人な言動に我慢できず、一発殴ってしまい退学処分。父親は20年間勤めていた会社を辞める羽目になる。

さらにグンウォンが起こした交通事故で父を亡くしたセロイは、 グンウォンに暴力を振るい、刑務所行きとなる。チャンガグループを倒すと心に決めたセロイは、梨泰院で「タンバム」という小さな居酒屋を開き、仲間たちと共に再起を目指す。

 

(Wikipedia参照)

 

主な登場人物

 

パク・セロイ

 

 

韓国トップの飲食企業「チャンガ」の御曹司であるチャン・グンウォンのいじめを止めに入った際のいざこざが原因でセロイは高校を退学してしまします。その後セロイのお父さんが交通事故で亡くなりそれを隠そうとしたグンウォンと喧嘩し殺人未遂を犯してしまいます。

その時止めてくれたのが初恋のスアです。

セロイは刑務所で罪を償い梨泰院でタンバムと言う飲食店を開きます。

そこから物語がどんどん動いていきます。

 

 

オ・スア

 

 

スアは母親に捨てられ児童養護施設で育ちます。スアはそのせいか周りの助けを必要とせず壁を作ってしまう性格となってしまいます。

しかしそんなスアの唯一の心の安らぎがセロイとセロイのお父さんとの時間でした。

セロイのお父さんはスアの児童養護施設によく訪れておりスアもセロイのお父さんのことを本当のお父さんとして慕っていました。

しかし事故でセロイのお父さんが亡くなってしまい彼女の人生は大きく動き出すことになります。

セロイにとってもとても大きな存在で私もスア推しでしたw

 

 

チョ・イソ

 

 

イソは非常に有名なインフルエンサーで運動神経抜群、IQ162の天才です。

しかしイソはソシオパスという全く他人の気持ちが理解できないと人間でした。

しかし初めてセロイに出会いこの人を幸せにしたいと思うようになります。

自身のインフルエンサーとしての立場を活用したり高いIQによりタンバムを成長させていくのに大きく助力していきセロイにとっても大きな存在となっていきます。

ちなみにスアを非常に恋敵として警戒していて二人のやりとりは異常に面白いです。

どんどん物語が進んでいく内にこの子の魅力に気づいていくことになると思います。

 

 

チャン・デヒ

 

 

チャン・デヒはセロイの父の事故を隠蔽した張本人で「チャンガグループ」の会長です。

小さな店から韓国トップの企業まで「チャンガ」を成長させたたたき上げの人物で非常に仕事に関しては有能な人物です。

しかし「チャンガ」を守ることに重きを置いているので息子のことよりも「チャンガ」を優先するという非情な人物でもあります。

 

 

チャン・グンウォン

 

 

グンウォンはチャン会長の長男で権力にものを言わせて同級生をいじめるというまさに王道のいやなやつです。

しかし交通事故を起こした際には自ら出頭しようとするなど良心のかけらは持ち合わせていました。

スアのことが好きでずっと一途に思い続けてはいますがスアはセロイが好きだったのでグンウォンはなおのことセロイといがみ合ってしまいます。

そして事故を起こした後チャン会長から人格の強制を行われてしまい彼の中で何かが崩壊しました。

基本的にあほですw

 

梨泰院クラスおすすめポイント

 

 

 

 

 

 

話のテンポが良い

 

正直話のテンポはすごく良いです。サクサク進んでいくのに内容が全く薄くなくむしろ濃いので非常に人気だと理由もうなずけました。

 

 

 

キャラが良い

 

登場人物一人一人のキャラが非常に良くたっていて頭に残ります。

特に主人公セロイはほんとに心優しい青年ですがやるとなったら容赦はしない冷徹さも持ち合わせているのが非常におもしろいです。

 

 

恋の対決

 

 

これは非常に面白い構図でスアは一言で言うならラプンツェルのような感じでセロイがお前を必ずチャンガから解放するといった時からずっとセロイを信じて待っています。

一方イソは尽くすタイプでセロイが喜ぶことなら何でもしてあげたい。その過程で他人を傷つけてでもかまわないという考えでした。

スアは待ちの姿勢、イソは攻めの姿勢で非常に面白い構図だなと思いました。

 

感想

 

久々に韓国ドラマにはまってしまいました。

ロスという感情がいつ以来か思い出せませんがわいてきましたねw

それほどに面白い作品でした。

まだ見ていない人は絶対に見ることをおすすめします。

これを機にハマった韓国ドラマは紹介していこうかと思いますので良ければ見てください。

 

Twitterもやってるので良ければフォローお願いします!!

JINとNAGIのつぶやき。 (@AWjCayXw4jDpwzE) / X
JIN 上場企業の会社員        NAGI 田舎の放射線技師       そんな2人が医療、映画、アニメ、投資、等様々な役立つ情報を発信していきます!よかったら読んでみてください!ブログ↓

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました