就活生必須!今後伸びて行くであろう業界5選!そして今後要注意な業界2選!

役立ち情報
スポンサーリンク

どうもこんにちはJINです。

現在のこの状況もあり来年就活の皆さんは非常に不安だと思います。

正直現在コロナの影響で大打撃を受けている企業がほとんどです。

しかしアンジェスは早くて今年の9月に塩野義製薬では来年の秋頃にワクチン実用化を目指しているというニュースがありますね。

是非頑張ってほしいです。

さて今回は少子化問題やコロナ問題がある中で今後伸びて行くであろう業界5選を紹介いたします。

是非業界研究の役に立てればなと思います。

スポンサーリンク

1.IT業界

 

これは言わずもがなだと思います。

まず伸びるポイントをいくつか上げさせていただくと

1.AI(人工知能)

2.IoT

3.5G

4.ビッグデータ

・・・etc

あげていけばきりがありません。w

AI等は実用化がどんどん進んでおり今後もさらに進んでいくことが予測されます。

ビジネスにおいて効率化やコストカットを進めるに当たってはこのAIは切っても切り離せない関係にあるといえます。

5Gは従来の4Gとは比べものにならない通信速度を実現するというもので非常に話題になり2020年には実用化が始まりましたね。

しかしこれも伸びるポイントではあるのですが5Gのデメリットも話題になっているのでこれはまだ経過観察と行ったところでしょうか。

ここ最近ではアパレルショップなども実店舗を減らしてECサイトでネット店舗で販売するというケースが非常に増えているのです。

Amazonなどをみても今後こういったECサイトが伸びるのはほぼ間違いないと思います。

つまりIT業界はまず間違いなく今後も伸びていきます。

2.広告業界

広告業界は2009年から右肩上がりに伸びている業界で、ポイントとしてはインターネット広告の存在が大きいでしょう。

反対にテレビ広告の市場価値はどんどん落ち込んではいるもののそれを補って有り余るほどの成長率をインターネット広告は見せています。

画像が粗くて申し訳ありませんw

見ての通り2019年にはテレビ広告の市場規模を超しているのです。

ネット広告は今後IT業界と相まってさらに伸びていくことが予測されるので

広告業界も今後のビル確率が非常に高いといえます。

ですが広告業界はIT業界に比べて非常に倍率が高いのでそこは要注意です。

 

3.エンタメ業界

エンタメ業界も今後非常に伸びる確率が高いです。

というのもエンタメ業界は人の生活から切っても切り離せない職種です。

です。

そしてエンタメ業界は今後IT技術と掛け合わせたコンテンツが増えることでソーシャルゲームや動画配信など市場がさらに拡大していくと予測されます。

現在サブスクリプションが非常に多くそれを継続する人の割合が非常に高いのです。

主なサブスクリプションを活用しているエンタメサービスは

・Netflix

・Amazon Prime Video

・U-NEXT

・Apple MUSIC

等があります。数えていけばきりがないのでいったんここまでにしておきますね。

VR等を利用したゲームなども期待できます。VR施設に一度行ったのですが非常に面白く今後の可能性は無限大だなと実感しました。

 

4.介護福祉業界

ここは今まであげた業界に比べたら緩やかな上昇が期待できます。上がりが緩やかな分下がることはほぼない業界といえます。

日本の平均寿命が大幅に増加し、今後介護が必要になってくるる人が増加するのは目に見えています。

しかし現在介護業界は非常に人手不足が嘆かれて(人手不足はほとんどの業界がそうですねw)要介護の人すべてに手が回っていない状態です。

しかし今後AIなどがさらに発展してくれば作業も効率化され人手不足の大きな改善になるはずです。

そして介護福祉業界は昨今待遇も見なされてきていて国からの補償も手厚いので非常に安心で今後は問題解決の方に注力できます。

5.農業業界

実は農業は非常にIT発展の恩恵を受けれます。

やはりAIの発展などによる作業の自動化などメリットは計り知れません。

事実様々な企業が農業分野に参入してきています。

農業とIT技術を組み合わせた造語をアグリテックと言いますが

今アグリテックに参入してきている企業は

・富士通

・三井不動産

・コニカミノルタ

・イオン

等様々な企業が参入してきています。

このことから見ても今後伸びしろがかなりあるとみて良いでしょう。



 

今後下降して行くであろう業界

次は下降していくと予想される業界を紹介していきます。

 

1.出版業界

 

現在スマホ等で見れる電子書籍を利用する人が非常に増えており出版業界の市場規模は縮小傾向にあります。

そもそも紙市場が16年連続のマイナスでペーパーレスも進んでいく中で今後さらに厳しくなっていくことが予測されます。

製造業界

製造業界は今後さらに人員縮小されていくことはほぼ間違いないと思います。

というのは現時点でAIや自動化が進んでおり人員がかなり削減されてきています。

今後メーカーに就職する場合AIにとって替えがきかないスキルを持つことが必須となっていくでしょう。

就職難易度は激化していくと思います。

そして日本のメーカーは技術力は非常に高いですがIT技術が追いついていなくて海外に比べて売り込みの面で後れを取っています。

そこが今後の大きな課題になってくることが予測されます。

 

さいごに

あくまでどの業界を選ぶかは自分次第で自分がほんとに興味のある業界に行くのが一番だと思います。この記事が少しでも選ぶ際の指標になれば嬉しいです。

転職、就活はよく考えて行いましょう!



コメント

タイトルとURLをコピーしました