皆さんこんにちはJINです。
お盆はリフレッシュできましたか?
私は夜中に家のトイレが詰まってしまい大惨事でしたw
さて今回はコロナ化で需要が増大したEC関連の株について話していこうと思います。
ECってなに?
EC(electronic commerce)とは、電子商取引と訳され、インターネット上でモノやサービスを売買すること全般を指します。
「インターネット通販」や、「ネットショップ」といった、今日ではごく普通に使われている言葉を総称したものがECであると考えればよいでしょう。
さて、そんなECの魅力はどんなところにあるのか。そもそも”物を売る”というのは、それまで店舗を構えて行うのが当然でした。しかし、その後、通信販売が誕生したことで、店舗を構えることなく、それができるようになりました。通信販売の多くは、自宅にいながら、カタログで商品を選び、ハガキや電話で注文すると、後日、自宅に商品が届く、というものです。
この「通信販売」は、カタログをWebサイト上の商品紹介ページに置き換え、ハガキや電話をメールや申し込みフォームに置き換えれば、そのままインターネット通販になります。つまり紙のカタログを使った通信販売の、ある機能をインターネット(電子的なもの)に置き換えたものがECだと考えれば、わかりやすいかもしれません。
ec関連株の特徴
・固定費が低い
・新しい生活様式にマッチ
・24時間自動販売
ec関連の銘柄ってどんなものがあるの
1.ロコンド
2.ZOZO
3.ラクーンHD
4.ベガコーポレーション
5.エニグモ
この中で注目している銘柄は?
1.ロコンド
2.ラクーンHD
この2社です
ロコンド
ロコンドに関しては言わずもがなユーチューバーであるヒカル氏とのコラボを皮切りに急激な売り上げを記録していったのは記憶に新しいですね。
チャートをみれば成長度合いが一目瞭然ですね。
わたしは900円のときに買っていたのですが未だに売らずに持っています。
というのももちろん天井だと思う方もいるでしょうが私はそうは思いません。
ロコンドはユーチューバーのコラボだけでなくしっかりとecサイトの強化も行っています。Fashionwalkerと言う会社をロコンドは6月に発表し7月には完全子会社化しています。
そもそもFashionwalkerは国内最大級のアパレルサイトでそれを買収するだけで今後さらなるシナジーが産み出されることは間違いないですし、今後社長が毎年M&Aを進めていくと発言しています。
何より今回の一件で世間に大きく認知されたというのが大きいのではないでしょうか。
ロコンドは女性の方にはある程度の認知力を誇っていましたが今回の一件で男性、幅広い年齢層にまで認知が広まったのではないでしょうか。
ここで新規の顧客を獲得できたのは非常に大きいと思っています。
確かにヒカル氏に多少固執している感は否めませんがそれでもさらにコラボ商品などまだまだ材料が残っているので私は4000は行くかなと思っています。
今後の社長のM&A計画やコラボ、会社規模としては破格の宣伝力の登録者10万人のYouTubeなどもあるので今後も目が離せませんね。
ラクーンHD
この会社も今非常に伸びてきている会社でこの会社は衣類、雑貨などを取り扱っているecとして扱っています。
そして中国ナンバーワンのecショップであるアリババに商品を輸出して越境ecと言う新たな試みを始めています。
中国市場は非常に大きいので今後の決算などに反映がされてくるはずです。
今後が非常に楽しみな銘柄ですね
最後に
今後も注目銘柄などは随時発信していきます。
皆さんも良かったら始めてみませんか?
この情報はあくまで参考で投資は自己責任でお願いします。
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